その他下半身治療
最近、EDやSTDの治療に関心を持つ人も増えてきました。
性生活の多様化で多種多様なSTDの感染が広がることで、
それぞれに対応した治療法が求められています。
その他下半身治療
最近はバイアグラの知名度アップとともに、ED(勃起障害)という言葉も世の中に浸透してきました。
また、STDについても、性感染症や性行為感染症といった名前が定着してきました。
日本国内でEDの患者数は1500万人、STDの患者数は男女合わせて600万人とも言われ、男性だけを考えても3人に1人が悩みを抱えている計算になります。
EDもSTDも薬による治療が一般的です。 EDはバイアグラをはじめ、多くの薬が出ているので、症例に合わせて適した薬を選ぶことができます。
STDについては、病気によって治療法も様々で、クラミジア感染症であれば抗生物質の薬を飲んだり、尖形コンジローマなら患部に薬をぬったりして治療することになります。
下半身のお悩みも、是非ともABCクリニックへご相談下さい。
ED治療
- 入院の必要なし
- 処方まで約20分
年齢が進むにつれて、性機能もだんだん衰えていくものです。また、日常のストレスなどで若い世代でも勃起障害に悩む人が増えてきました。
一口にEDと言っても、その程度は人それぞれです。勃起はするけど長い時間維持できない人、日によって勃起できたりできなかったりする人、まったく勃起できない人などいろんなパターンがあります。
ABCクリニックでは、患者様の状態や希望を考慮してED治療を進めています。バイアグラ、シアリス、レビトラなど、薬の効果も人によって違うので、一人一人に合った薬を処方しています。
もちろん入院不要で、20分ほどで処方できるので、仕事帰りに来られる方もいらっしゃいます。
- ■こんな方におすすめです!
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- ・性交中に硬さを維持できずに悩んでいる方
- ・勃起の力強さが落ちてきて不満を感じている方
STD/性病
- 入院の必要なし
- 保険証に履歴を残さず診察
STDは、細菌やウイルスが性行為を通して相手に感染し、広がる病気で、性器クラミジア感染症や淋菌感染症など、見た目ではわかりにくいが痛みをともなうものや、性器ヘルペスや尖形コンジローマのように性器に見てわかる変化が生じるものなど多種多様です。
感染しないように注意し、万一感染した場合には早めに対処することが重要です。
STD治療では、飲み薬、塗り薬などによる治療が一般的ですが、尖形コンジローマの場合、患部の主要部分を切除する外科療法もあります。いずれにしても入院は必要ありません。
また、パートナーも同じ病気に感染している可能性があります。パートナーにも診察、治療を勧めることが根本的な治療につながります。
- ■こんな方におすすめです!
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- ・亀頭の周辺にブツブツ状のできものがある方
- ・排尿に支障を感じる方
- ・尿に膿がまじって出る方
- ・性器に痒みを感じる方